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【最近のおすすめ/お手頃味覚・旅まくら 栗あん】

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「旅まくら 栗あん」両口屋是清・愛知県名古屋市

六本木に用事があって来たが、家族から何かお土産をと頼まれており探すことに。ここまでの移動の道中、地下鉄駅での乗り換えだけで、駅ナカの利用などは帰りも出来ない。昨年末も六本木に来たが、そのときに利用したドーナツ屋さんを訪ねるも、別の飲食店に変わっていた。

そうなるともう近場は六本木ヒルズしかない。行ってみるがお土産を買えるところが見つからない。そこでインフォメーションのお姉さんに尋ねてみた。するとノースタワーの地下1階にいくつか店舗がある、と教えていただいた。

さて行ってみるとある一角に、和洋様々な菓子店が10 店舗くらいはある。端から順に見ていくが、さすがはハイソな街・六本木だ。庶民が気軽に自宅用の土産を買える価格じゃない。少量のものでも数千円以上のものばかりだ。

端から端までぐるっと回って最後の一店舗、ここで手頃な価格の商品がなければ、もう諦めようと陳列棚をのぞく。すると女性店員さんがすかさず、お菓子の試食を勧めてくれて説明もあった。そう、それが良かったのと、またお手頃価格だったので一つ購入するに至った。

両口屋是清(六本木ヒルズ店)は和菓子屋さんで、購入品以外の陳列商品はすべてこしあんとのこと。家族の一人がこしあんが苦手なので、試食した栗あんを購入した。

焼き菓子である。中のあんが昔の枕のような長方形の皮に包まれており、そこから旅まくらと名付けたのかなと推測する。店員さん曰く、皮の表面に付いたゴマがアクセントになって、美味しいとのことだった。

あらためて自宅でじっくりと実食する。しっとりねっとりとした食感で、皮はシャリッとした歯ざわりで、栗あんとのバランスがちょうどよい。また裏表に少しだけ付いてるゴマが、かすかな風味をまとう。

親指よりまだ小さいサイズなので、ぱっと食べてしまう。そしてほどよい甘さなので、あと何個かパクパクいけそう。栗あんの素朴な味わいが、口中で後を引いている。

栗あんは新商品につき用意がないようで、下記は定番商品のこしあんのものを含めた、銘菓三種詰め合わせ。食感やゴマの風味が添える味わいは、似ているのではないだろうか。


zuky

ずっと神奈川在住で、長く建築設備の設計に携わる
たまに遊びで弾くギター、コピーバンドの集まりは途切れ
そんな日常生活に疲弊し、日々何かを諦めている
一日26時間あったらなぁ、とたまに思うときがあり
それでも...新たな発見や追憶・美味に出会う幸せもある

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